コラム

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防火シャッターとは?仕組み・設置義務・費用をわかりやすく解説

2026/08/05セキュリティ

防火シャッターとは?火災から建物を守る重要な設備

防火シャッターとは、火災が発生したときに炎や煙が建物内に広がるのを防ぐために設置されるシャッターのことです。火災が起きると、炎はもちろん、煙も非常に危険で、煙による一酸化炭素中毒が命取りになるケースも少なくありません。防火シャッターはこうした被害を最小限に抑えるため、建物を「区画(エリア)」ごとに仕切る役割を果たします。ショッピングモールや学校、病院など、人が多く集まる建物でよく見かけるあの大きなシャッターがまさにそれです。

どんな建物に設置義務がある?法律上のルールを確認しよう

防火シャッターの設置は、建築基準法という法律によって義務付けられています。主に延べ床面積(建物全体の床の合計面積)が一定以上の建物や、불특정多数の人が利用する施設(百貨店・ホテル・病院・学校など)が対象です。また、消防法の観点からも定期的な点検・整備が義務付けられており、設置して終わりではなく、いざというときに正しく作動するよう維持管理を続けることが求められます。「うちの建物は対象になるの?」と気になる方は、専門の業者に相談するのが確実です。

防火シャッターの種類と仕組みをざっくり理解しよう

防火シャッターには大きく分けて「手動式」と「自動式」があります。手動式は人が操作して閉めるタイプ、自動式は火災報知器(煙や熱を感知する機器)と連動して自動的に閉まるタイプです。現在の建物では、安全性の高い自動式が主流となっています。また、シャッターが閉まる際に人が挟まれる事故を防ぐため、障害物に当たると一時停止する「危害防止機能」の設置も法律で義務付けられています。この機能があることで、避難中の人が閉まってくるシャッターに閉じ込められるリスクを大幅に減らすことができます。

防火シャッターの設置・点検にかかる費用の目安

防火シャッターの設置費用は、シャッターのサイズや種類、設置箇所の状況によって大きく異なりますが、一般的に1か所あたり数十万円〜数百万円程度が目安となることが多いです。また、消防法では年に1回以上の定期点検が義務付けられており、点検費用は1か所あたり数千円〜数万円程度が相場です。費用はあくまで目安であり、現地の状況によって変わるため、まずは専門業者に見積もりを依頼することをおすすめします。株式会社セキュアスでは、防火シャッターの新規設置から定期点検・修理まで幅広く対応しており、お客様の建物に合ったご提案をいたします。

まとめ

防火シャッターは、火災時に炎や煙の広がりを防ぎ、人命と建物を守るために欠かせない設備です。設置義務のある建物はもちろん、そうでない建物でも防火対策の一環として導入を検討する価値があります。大切なのは「設置して終わり」ではなく、定期的な点検・メンテナンスを続けることです。防火シャッターの設置や点検についてお困りのことがあれば、お気軽に株式会社セキュアスへご相談ください。豊富な実績と専門知識を持つスタッフが、丁寧にサポートいたします。

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