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防火シャッターとは?役割・設置義務・費用をわかりやすく解説

2026/06/26セキュリティ

「防火シャッター」という言葉を聞いたことはありますか?ビルや商業施設でよく見かけるあの大きなシャッターには、実は命を守る重要な役割があります。この記事では、防火シャッターの基本的な仕組みから設置が必要なケース、費用の目安まで、専門知識がなくてもわかるようにご説明します。

防火シャッターとは?その役割を知ろう

防火シャッターとは、火災が発生したときに炎や煙が建物内で広がるのを防ぐために設置されるシャッターのことです。火災が起きると、炎だけでなく有毒な煙も素早く広がります。防火シャッターはこうした炎・煙の「通り道」を物理的に遮断し、避難する時間を確保したり、延焼(火が燃え広がること)を最小限に抑えたりする重要な設備です。自動で閉まるタイプが多く、火災報知器と連動して作動する仕組みになっています。

どんな建物に設置義務があるの?

防火シャッターの設置は、建築基準法や消防法によって定められています。主に設置が義務付けられているのは、一定規模以上のビル・商業施設・病院・ホテル・学校などの建物です。具体的には、延べ床面積(建物全体の床面積の合計)が一定以上の建物や、防火区画(火災時に火を区画ごとに閉じ込めるためのエリア分け)が必要とされる場所に設置が求められます。一般的な一戸建て住宅には義務はありませんが、店舗や事務所が入るビルをお持ちのオーナー様は確認が必要です。

防火シャッターの設置・交換費用の目安

気になる費用についても触れておきましょう。防火シャッターの設置費用は、シャッターのサイズや種類、設置場所の条件によって異なりますが、一般的には1か所あたり数十万円〜100万円以上になることもあります。既存のシャッターの交換・修繕の場合は、状況によってはもう少し抑えられることもあります。また、設置後は定期的な点検(法定点検)が義務付けられており、点検費用も維持コストとして見込んでおく必要があります。正確な費用は現地調査が必要ですので、まずは専門業者への相談をおすすめします。

点検・メンテナンスを怠ると危険!

防火シャッターは設置して終わりではありません。建築基準法では、定期的な点検・報告が義務付けられています。劣化や故障があると、いざ火災が起きたときに正常に作動しない恐れがあります。また、シャッターの下に物を置いたままにすると、閉鎖の妨げになり大変危険です。日頃からシャッター周辺の整理整頓を心がけることも大切なポイントです。

まとめ

防火シャッターは、火災から人命と建物を守るために欠かせない重要設備です。設置義務の確認や定期点検を適切に行うことで、いざというときの安全を確保できます。株式会社セキュアスでは、防火シャッターの設置・点検・修繕まで幅広くご対応しております。「自分のビルに設置が必要か知りたい」「既存のシャッターの状態を確認したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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